2020/10/31
きまぐれ! エロマンガロード 2
みなさま、みなみなさま、いつもお世話になっております。
ひめのあらわです。
エロ小説を書いております。どうぞ、ご贔屓に。
――とご挨拶が終わったところで吃驚仰天してしまいました!
この、ひめののエロマンガ、エロ小説遍歴を紹介してゆくこの企画――
タイトルをパク……参考にさせていただきましたまつもと泉先生がお亡くなりになるというニュースが舞い込んできました!
つい先日――でもないけれど――鮎川まどか役の声優さんである、鶴ひろみさんがお亡くなりになったばかり。寂しい限りです。
おふたかた共にご冥福をお祈りいたします。
合掌。
――さて。
今回第二回目に、ひめのがご紹介するエロマンガは……
ばばばんっ!
中島史雄先生の「そっちがいいの」
――です。
というか、併せて
「時バラ」と「まほ信」(←私的略です。すみません)
もご紹介します。
中島史雄先生は……本当にひめのの大好き大先生です。畏れ多き、雲の上の御方です。生涯私淑レベルのマエストロです!
少しでも先生に近づきたい! その想いで今日もひめのはエロ小説を書いています!
……無理だけど (๑´ڡ`๑)
とにもかくにも、是非、是非是非、電子書籍や古本屋さんでお手に入れてみてください。
こんな作品世界を書いてみたい……ひめのがエロ小説っぽいものを書き始めた頃、脳裏にはいつも中島先生の作品群がありました。
その主な魅力は、
「ストーリーに意外な結末が用意されている」
「精神的な愛情と肉欲を絶妙に絡めてある」
「登場人物の女の子たちが、外面も内面も可愛く描き分けられている!」
でしょうか。
本当はもっとストーリーの根幹に触れるようなことも言いたいのですが、それではこれから読む方々の「中島作品センス・オブ・ワンダー」を奪ってしまいます。
ので、このくらいしか申せません。すみません。
でもホント、羨ましいです。
まだこれらの珠玉の名作を読まれていない方々には中島史雄作品を読む悦びが人生において保留されているのですから……くぅ~ッ♪ (T^T)
ちなみにひめのがアマゾンさんの著者ページ自己紹介文に書いてある
『死ぬまで「いちエロ小説家」』
というフレーズも、中島先生が以前仰っていたのをパク……アレンジして使わせていただいております。
近況、最新作、その時々の落書き(という名の文化遺産級絵画)も、先生のツイッターをフォローして拝見しております!(←大ファンかよ! はい、そうです♡)
――それでは唐突ですが、今回も最後にこの言葉を叫びまして〆ます。
このエロマンガは絶対おもしろいっ!
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